豪徳寺博士に勝手に改造されてしまった普通の町の住人「太助」「キャピ子」が主人公のアクションゲーム「改造町人シュビビンマン」シリーズ3作目。横スクロールアクションゲーム。PCエンジンでの最終作。前2作がHuカードだったのに対し、CDロムロムを生かしてアニメーションやキャラの大型化を実現。
キャピ子が商店街の福引きで当てた海岸でのバカンス中、太助とキャピ子に新たなる敵が襲いかかる。 IIボタンで斬り、Iボタンでジャンプ。IIボタン溜め打ちでシュビビームが打てる。本作では溜めている最中も行動可能。発射後は方向ボタンでシュビビームを動かすこともできる。2人同時プレイ対応。 アイテムは赤電池(ライフ回復1)、黒電池(ライフ回復大)、ライフの上限UP&回復、コンティニュー(100個取るとその場コンティニュー1追加)の4種類。敵を倒すと出る。稀にステージ上に置いてあることもある。 ステージがひたすら続き、中ボスが要所要所出たり、アニメーションが挿入されるものの、ステージクリアという概念はない。ゲームオーバーの場合は、節目節目からコンティニュー可能。 ■感想・評価 難易度の高かった「改造町人シュビビンマン2」と比べると、かなり難易度は低くなり、3作の中で難易度は最も低い。 ボスは多彩だが、そんなに苦労しなくても攻略できるようになっている。人型のボスはしゃべる。ゲーム画面も美しく、軽快な音楽は超兄貴で有名な葉山氏。気楽に楽しく遊ぶのに最適なゲーム。 発売当時に購入しクリア。現在も所有。 2010/06/02 ニコニコ生放送3枠で再クリアしました。 2010年06月04日 17時01分 更新
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